レイカーズ・八村塁”セレブ美女”とマリブビーチの超高級レストランで「和食デート」現場
レストランオーナーはロバート・デ・ニーロ 名門への電撃移籍から1ヵ月で、はやくも"洗礼"を浴びた!
ロサンゼルス中心部から車で約60分、極上のサンセットが拝めるマリブビーチ近くにあるセレブ御用達のレストランから、夕食を終えた男女が出てきた。堂々たる体躯の男性は、ロサンゼルス・レイカーズの八村塁(25)だ。その少し後ろをナマ足が艶(なまめ)かしい美女が歩いている。
’20年に交際がウワサされたインスタグラマーのアシュリー・アルバノ(22)に似ているように見えるが……アメリカ在住のジャーナリスト・伊吹太歩氏が言う。
「アルバノとはすでに破局。’21年にモデルのブリアナ・デルガド(29)と同棲していると報じられました。こちらでの報道を見る限り、現在も交際を続けているようですが……。アメリカでNBAの選手はかなりハイクラスの存在。セレブやインフルエンサーとの交流が活発です」
今回八村が訪れた『Nobu』は、俳優ロバート・デ・ニーロがオーナーをつとめる和食レストラン。アメリカやカナダを中心に55店舗を展開。最低でも一人5万円からという超高級店だ。
「マリブはLA屈指の人気スポットで、ビバリーヒルズに並ぶセレブ地域といっても過言ではない。ジュリア・ロバーツ(55)やパリス・ヒルトン(42)、レディー・ガガ(36)やレオナルド・ディカプリオ(48)など多くのハリウッドセレブが住んでいることでも有名です」(前出・伊吹氏)
八村は今年1月、ドラフト1位指名で入団したウィザーズから17度の優勝を誇る名門レイカーズへトレードされた。移籍からわずか1ヵ月でパパラッチの洗礼を浴び、スターの仲間入りを果たしたわけだが――スポーツライターの杉浦大介氏が解説する。
「レイカーズは、レブロン・ジェームズ(38)、アンソニー・デイビス(29)というスーパースターがいる絶対的な強豪にもかかわらず、サイズのある選手や得点力のある選手が少なく勝ち星が伸びなかった。そこで、補強のために獲得したのが八村選手でした。ただ、チームにはスリーポイントが打てるロングレンジが得意な選手が必要だったのですが、八村選手は中間距離が得意。思ったよりもチームにフィットしなかった。最近ではスタメン落ちしています。ただ、今回のトレードで八村選手のモチベーションが上がったのは確か。レイカーズに移籍したことで名前も売れる。レブロンともっとフィットしてチームが勝てるようになれば八村選手の評価にも繋がりますし、本人の将来にも役立つと思います」
次は本業で脚光を浴びてほしい。


『FRIDAY』2023年3月17日号より
PHOTO:アフロ