二股“社長”交際の角谷暁子アナ フジを超えたテレビ東京「女子アナ」のハジけっぷりに注目
12月12日発売の『週刊ポスト』が報じたテレビ東京の角谷暁子アナの熱愛スキャンダル。独身同士の交際だけに問題はなさそうだが、局内ではレギュラー降板の危機がささやかれているという。
「独身とはいえ、あそこまで二股交際がおおっぴらになっちゃってはイメージが悪いでしょ」
そう話すのは、テレ東関係者だ。現在彼女は、『ワールドビジネスサテライト(WBS)』『ぴったり にちようチャップリン』など、報道からバラエティーまで、幅広くこなす局の看板アナのひとりだ。
「記事によれば、角谷アナは複数のクリニックなどを運営する医療法人理事長のA氏と、投資会社を経営する30代男性B氏とほぼ同時期に交際していた。しかも、A氏とは高級宝石店でデートする姿を撮られている。バラエティー番組ならいざ知らず、局の看板番組であるWBSからの降板は、十分に考えられますね…」(同・テレ東関係者)
ひと昔前まで、女子アナのスキャンダルといえば、フジテレビの専売特許だった。
「女子アナブームを作ったのは、間違いなくフジテレビでしょう。“楽しくなければテレビじゃない”の掛け声のもと、80年代のフジはバブル景気も相まってイケイケ路線を突っ走りました」(テレビ誌デスク)
その中で、従来はニュース原稿読みや真面目なリポートをしてきた女子アナたちが、こぞってバラエティー番組に出演。“高学歴の清廉性”と“お茶目な素顔”のギャップは、すぐに男性たちを虜にした。
「女子アナブームの幕開けを告げた山村美智子さん、寺田理恵子さん、長野智子さんらは“ひょうきんアナ”と呼ばれ、人気を博しました。その後も“アヤパン”こと高島彩さんに代表される“〇〇パン”シリーズなど、フジではタレント顔負けの活躍をするアナウンサーを次々と輩出しました。
当然ながら注目度も他局を圧倒していましたが、そのフジも視聴率争いで下降するにつれ、彼女たちの注目度も下がっていきましたね」(同・テレビ誌デスク)
フジの女子アナといえば、’21年に鈴木唯アナと俳優・岡田将生との熱愛が発覚。今年4月に退社した久慈暁子アナは、5月にNBAバスケットボールプレイヤー・渡邊雄太選手との結婚を発表し話題となった。
だが、ここにきて“遅ればせながら”女子アナに注目が集まっているのが、“二股報道”の角谷アナが所属するテレ東だという。
「3年前には鷲見玲奈アナが先輩アナとの不倫疑惑を報じられ、翌年に独立。’20年にはアナウンサー室での女子アナ同士の会話がツイッターに流出しました。
しかも、スタッフをバカにする発言や辞めた先輩アナを中傷する言葉が連発されていたため、ネットで大炎上しました。そして今回の角谷アナの二股報道ですからね…。今やテレ東女子アナのハジけっぷりは、他局を圧倒しているといっていいでしょうね」(スポーツ紙記者)
視聴率で“振り向けばテレ東”と揶揄されたのは昔の話。女子アナたちが話題になるのは局自体が注目されているということなのだが…。
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写真:産経新聞社