ドラマ『ばらかもん』主演決定!”銀河系天然素材”杉野遥亮のイケメンすぎる「ロケ写真」
7月期ドラマ『ばらかもん』(フジテレビ系)で杉野遥亮(27)が主演を務めることが発表された。ドラマの舞台は長崎県の五島列島。杉野は五島列島で出会った人々との交流を通じ、成長していく都会育ちの孤高の書道家・半田清舟(はんだせいしゅう)を演じる。杉野は現在NHK大河ドラマ『どうする家康』や公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』にも出演しており、今最も勢いに乗っている若手俳優のひとりだ。
「杉野は昨年TVマガジンが実施した『目が離せない!今、勢いのある俳優ランキング』で3位にランキングされています。その理由は、『超イケメンなのにキュート』『爽やかなのにかわいい』などで、一部ファンからは”銀河系天然素材”と言われるほど、彼の天然な素の部分で好印象を持つファンがとても多い。ドラマでも”ちょっと天然”といった役柄が多いようです」(民放ドラマ制作関係者)
そんな杉野のロケシーンを発見したのは1月下旬のことだった。1月期ドラマで話題を独占した『罠の戦争』(フジテレビ系)で、杉野は植物の話をし出すと止まらない真面目で実直だが、ちょっと抜けた議員秘書見習いの青年を演じていた。スーツ姿にリュックを背負って佇む杉野の姿は、圧倒的超イケメン。シュッとしたその佇まいからは、“天然“と言われている感じは伺えないが…。
「’18年に自身の写真集が発売された時に記者の質問に対し『僕ばっかり写っている』と発言したことがありました。ほかにも映画の舞台挨拶に遅刻してしまい、その理由を聞かれて『ちょっと漫喫(漫画喫茶)にいて…』と正直に発言してしまったりと、ファンからは『何を言うかわからないから生番組には出してはいけない人』とまで言われています(笑)。それくらい愛されキャラということでしょう」(芸能事務所関係者)
今回のドラマが初主演というのも意外な感じがするが、ドラマだけでなく、バラエティ番組でもその“天然ぶり“を観てみたい。
次の記事はこちら #2 『白杖ガール』を機に思う「学ぶべきこと、考えるべきこと」
- PHOTO:近藤裕介