広末涼子の夫キャンドル・ジュン氏「暴行&愛人報道」に〝聖人イメージ〟崩壊で「広末非難」も軽減へ | FRIDAYデジタル

広末涼子の夫キャンドル・ジュン氏「暴行&愛人報道」に〝聖人イメージ〟崩壊で「広末非難」も軽減へ

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会見では広末のその他の不倫についても言及した夫キャンドル・ジュン氏
会見では広末のその他の不倫についても言及した夫キャンドル・ジュン氏

窮地の広末涼子に追い風か――。

たった一人で会見を仕込み、涙ながらに〝元の家族に戻りたい〟と訴えた夫のキャンドル・ジュン氏の衝撃的な「裏の顔」が明らかになった。

6月26日に『週刊女性PRIME』がジュン氏の元スタッフに対する激しい暴行と愛人の存在を報じた。

ジュン氏の会社の元スタッフA氏は、既婚者でありながらジュン氏の会社に新しく入った女性と不倫してしまうと、ジュン氏に呼び出され激しい暴行を受けたというのだ。

「殴る蹴るの暴行以外に髪の毛をバリカンで切られ、髪の毛を燃やされるなど、映画で見る〝マフィア顔負け〟の内容でした。しかも不倫を咎める目的かと思いきや、ジュン氏もその女性と不倫していたため〝俺の女に手を出したな〟と凄まれたとか。

虎刈りの頭からは出血し、全治2ヵ月の重傷だったということでよく事件にならなかったなという気はします。キャンドルを灯す〝聖人〟どころか、スタッフには〝暴君〟という感じだったのかもしれません」(スポーツ紙記者)

6月15日の時点で、暴露系ツイッターを運営する滝沢ガレソ氏は、ジュン氏にも愛人がいて東北各地で不倫していたというタレコミが寄せられていることを明かしていた。その女性と今回の女性が同一人物かは不明だ。

「ジュン氏は週刊女性の問い合わせに対し、A氏に手を上げたことは認めたが不倫に関しては〝特別なことはなかった〟と否定したようです。傷害罪に関しては親告罪ではないですし時効は10年のため、あの写真が世間に出回ると警察が事情聴取に動く可能性もゼロではない。ジュン氏は震災のボランティアに毎月行っているようですが、被災地の人はジュン氏の暴行や不倫疑惑の報道を見ても果たして歓迎しつづけるでしょうか……」(テレビ局記者)

ジュン氏は18日の会見終わりで週刊文春に直撃されているが、その際不倫疑惑やモラハラ疑惑などを指摘されている。

《私の過去のことは叩けば埃が出る身なので》

と話したというが、やはり心当たりはあったのだろうか。

一方、広末は無期限活動休止の処分が発表されたが、不倫相手の鳥羽周作氏は〝料理に専念する〟と宣言。ジュン氏に関してはいまだ精力的にイベントなどに顔を出している。

「広末さんのラブレターを見ても本当に鳥羽氏のことが好きだったのだろうなという気がしますよね。関係を持つ前に離婚するべきだったとは思いますが、鳥羽氏だけでなくジュン氏も不倫していたのであれば、広末さんへの非難も同情の方向に傾き始めるかもしれませんね。ジュン氏と離婚し鳥羽氏と再婚なんてことがあったとしても、復帰への道筋が見えたかもしれません」(ワイドショー関係者)

ジュン氏の聖人のメッキが剥がれ落ちたことが広末に〝追い風〟となるだろうか……。

  • PHOTO島 颯太

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