「事務所は報酬辞退」しり目に…関ジャニ丸山、「なにわ」西畑、長尾…ジャニーズタレントは恋愛満喫中
創業者であるジャニー喜多川氏の性加害問題により、前代未聞の騒動に発展しているジャニーズ事務所。藤島ジュリー景子氏から元『少年隊』東山紀之に社長交代し、“時間無制限”の謝罪会見を行うなど、異例の対応を迫られている。
「9月13日には、元裁判官の弁護士3人による「被害者救済委員会」を設置することを発表。被害者の補償に当たることになるようです。
また、今後1年間は広告や番組などで生じた出演料は所属タレントに全額支払うとのこと。芸能プロダクションとしての報酬は受け取らないことも表明し、なんとかスポンサー離れを食い止めようとしているのでしょうね」(スポーツ紙記者)
そんな経営陣の“あたふた”ぶりをしり目に、タレントたちの熱愛が次々と発覚している。
「8月に入って週刊文春が人気急上昇中の『なにわ男子』西畑大吾と読売テレビの足立夏保アナとのお泊り愛をスクープ。さらに同グループの長尾謙杜が、先輩である『Kis-My-Ft2』の千賀健永と元SKE48で元セクシー女優・三上悠亜を巡って三角関係にあることが報じられました。
また、『関ジャニ∞』の丸山隆平が、19歳年下のOLとの熱愛をフライデーされています。さらにはジャニーズJr.と思われる“ベッド写真”がネット上に流出。ファンの間で炎上するなど、ここまで立て続けにジャニーズの熱愛ネタが取り沙汰されるのは、本当に珍しいですね」(女性誌記者)
西畑、長尾、千賀、丸山にJr.…。ここ1ヵ月ほどで、ここまで報じられるのは異常事態だろう。そのウラには、やはり性加害報道の影響が見え隠れする。
「社長が交代したこと以上に、スポンサーやテレビ局などへの対応で、スタッフは右往左往しています。とてもじゃないですが、以前のような十分なタレント管理ができる状態ではありません。
それに、今までのようなマスコミさんの“忖度”も通じなくなりそうですし、これからはどんどんタレントたちの恋愛報道も出てくるのではないでしょうか……」(事務所関係者)
ジャニー氏の性加害問題で、ファンには動揺が広がっている。そのうえ、〝推し〟の熱愛報道とあっては、まさに「泣きっ面に蜂」状態だ――。
- PHOTO:西原 秀