元デイリースポーツ新聞社、時事通信社記者

谷川俊規

高校３年だった1985年夏、甲子園を沸かせたＰＬ学園高校野球部の清原と桑田（右）。３か月後のドラフトは「事件」とまで言われた（写真：共同通信） プロ野球ドラフト会議は20日に東京都内で行われる。大学生

「密約はなかった」桑田真澄の父を追い続けた番記者の回想

きょうドラフト会議。プロ野球参入を目指していた琉球ブルーオーシャンズに生じた球団幹部と選手の「不信」

2019年7月、日本プロ野球機構（NPB）入りを目指して発足したばかりの球ブルーオーシャンズに選手への報酬未払いが発覚。19人が自ら退団する異常事態に発展した。新規球団にいったい何が起きていたのか。

沖縄初のプロ球団で15人自主退団…背景に「コロナ禍の給与減額」

1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライターやプランナー、ライターとして活動。日米の野球記録を取り上げるブログ「野球の記録で話したい」を執筆している。著書に『野球崩壊 深刻化する「野球離れ」を食い止めろ！』『巨人軍の巨人 馬場正平』（ともにイーストプレス）、『球数制限　野球の未来が危ない！』（ビジネス社）など。Number Webでコラム「酒の肴に野球の記録」を執筆、東洋経済オンライン等で執筆活動を展開している。

広尾 晃（ひろおこう）

時事通信社

今年のドラフトでも指名重複によるくじ引きをめぐって悲喜こもごものドラマがあった。過去のドラフトで５球団以上の指名が重複したのは14例ある。それらの選手の生涯成績を振り返ってみよう。

同世代の頂点「ドラフト1位重複指名」調べて出てきた意外な結果

スポーツライター。愛知県出身。’79年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究（ＰＡＢＢｌａｂ）」主任研究員。

西尾典文（にしお・のりふみ）

下位指名でも育成でも、期待が持てる選手たち！

今年もドラフトが無事終了した。各チームのファンは「指名したのは一体どんな選手？」と気を揉んでいることだろう。そこで、球団別に「この指名が会心」という選手をピックアップ。パ・リーグ編をお届けする。

ドラフト通信簿！球団別『この指名がファインプレー』パ・リーグ編

1位指名だけじゃない。この選手が球団にフィットする！

今年もドラフトが無事終了した。各チームのファンは「指名したのは一体どんな選手？」と気を揉んでいることだろう。そこで、球団別に「この指名が会心」という選手をピックアップ。セ・リーグ編をお届けする。

#ドラフト会議

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