（えどきじゅん）映画評論家、プロデューサー。週刊現代、VOGUE JAPAN、映画.com等に執筆中。

江戸木純

恐怖とエロスの巨匠、魂の大爆発 大林宣彦が命がけで語り尽くした映画愛と反戦の強烈なメッセージ！

大林宣彦監督（82歳）の最新作『海辺の映画館－キネマの玉手箱』。“映像の魔術師”と呼ばれ『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の尾道三部作など多くの映画を撮った。映画評論家・江戸木純が内面を探る

パニック映画には、日本の総理大臣には望めない、素晴らしいリーダー像が描かれている。『ポセイドン・アドベンチャー』『日本沈没』『未知への飛行/フェイル・セイフ』『FLU 運命の36時間』に学ぶ。

ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞作品賞など４冠。日本人がアカデミー作品賞を獲る日は来るのか？　映画評論家の江戸木純氏がポン・ジュノの成功の背景と是枝裕和監督の可能性を考察。

“映画史上最低の映画”として有名な『プラン９･フロム･アウタースペース』(59)、“映画史上最低の映画監督”として有名なエドワード・D･ウッド・Jr.“。製作から60年、観客を虜にする魅力を分析。

『死霊の盆踊り』は1965年アメリカ製作。映画批評サイト、ロッテン・トマトでは０％フレッシュ。監督の来日エピソード、邦題秘話、HD化によるダンス映画としての魅力を江戸木純氏が明かす。

映画評論家、プロデューサー。週刊現代、VOGUE JAPAN、映画.com等に執筆中。