生島淳（スポーツジャーナリスト）

アフロ、共同通信社、時事通信社、読売新聞社

東京2020のパラリンピックでもさまざまなドラマがあった。パラリンピックも変化している。これまでは福祉の文脈で語られることが多かったが、エンターテインメントとして成立する競技も出てきた。写真で振り返る

7月25日、五輪初出場の大橋悠依が女子400メートル個人メドレーで金メダルに輝いた え、まさか。 このまま行っちゃうんじゃーー。 女子400ｍ個人メドレー、大橋悠依は3泳法目の平泳ぎでリードを奪うと、

ラグビーW杯2019日本大会が閉幕。日本代表チームに対する評価は高まるばかりだ。日本の「技術」が世界に通じることが証明されたものの、準々決勝の南アフリカ戦ではベスト８とベスト４の差を突き付けられた。

11月２日『ラグビーワールドカップ2019日本大会』が閉幕。優勝トロフィー『ウェブ・エリス・カップ』を手にしたのは南アフリカ。決勝はエディー・ジョーンズのイングランドに32対12で圧勝した。

ラグビーワールドカップ（W杯）は南アフリカの優勝で幕を閉じた。決勝で覇者に屈したイングランドは準決勝でW杯３連覇を狙ったニュージーランド代表を撃破。2年半、この勝利のために積み重ねた準備の賜物だった。

日本中を感動の渦に巻き込んだラグビー日本代表。ベスト８にまで上り詰めた立役者は、キャプテンのリーチマイケルだった。その偉業を讃えるべく、スポーツ・ジャーナリストの生島淳氏が緊急寄稿！

1967年、宮城県生まれ。早稲田大学社会科学部卒。博報堂勤務を経て、1999年にスポーツジャーナリストとして独立。野球や駅伝などを中心に、アメリカスポーツにも精通している