細田昌志（ノンフィクション作家）

小松寛之（１・4枚目）

篠原涼子､『EAST END×YURI』市井由理､穴井夕子らを輩出した″元祖にして伝説″のアイドルグループ　知られざる驚愕ヒストリーを公開！

″元祖にして伝説″のアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」の初代メンバー、木原さとみと八木田麻衣が告白。知られざる驚愕ヒストリーを公開！貴重なTPD時代の写真には、篠原涼子の姿も……

｢東京パフォーマンスドール｣の真実を教えます　初代メンバー･木原さとみ＆八木田麻衣の告白

ノンフィクション作家。１９７１年生まれ。近著『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。昨年末には『力道山未亡人』が第30回小学館ノンフィクション大賞を受賞。

細田昌志

細田昌志の芸能時空探偵⑯

国民的力士との婚約＆婚約破棄騒動、激やせ、ステージママ……紆余曲折をへて、宮沢りえは押しも押されぬ大女優となった。「リベンジ」をテーマにその半生を振り返る

2度の降板事件、’13年の伝説の舞台、出会いと別れ…「宮沢りえとリベンジ」に関するエトセトラ

ノンフィクション作家。１９７１年生まれ。近著『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が「第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞」を受賞

細田昌志の芸能時空探偵⑮

伊集院静氏が逝去した。文壇での数々の功績はここで持ち出すまでもないが、意外に知られていないのが「直木賞＆レコード大賞」の二冠に輝いていること。伊集院氏以前には２人しか達成者がいない偉業だった

伊集院静氏ら成し遂げたのは３人だけ…「直木賞とレコード大賞」二冠を次に達成しそうな「意外な人物」

ノンフィクション作家。１９７１年生まれ。近著『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が「第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞」を受賞。

芸能時空探偵

細田昌志の芸能時空探偵⑭

創業から６１年で「ジャニーズ事務所」の看板が下ろされた。アイドルの代名詞として巨大帝国を築いた印象が強いが、前身は渡辺プロダクションの１セクションに過ぎず、７０年代は厳しくツラい冬の時代だった

’70年代後半の”船出”直後に郷ひろみを失ったジャニーズ事務所は…今では信じられない「冬の時代」

小松寛之（1枚目、5枚目）

スペシャルインタビュー　いまだから話せるアイドルとして活躍した輝かしい日々の舞台裏　「下校30分後には仕事！ 忙しすぎて、中森明菜ちゃんと共演した記憶も飛んでます」

’89年にデビューした人気アイドルグループ『ＣｏＣｏ』の宮前真樹。30年ぶりに表舞台に帰ってくる彼女の、当時の忙しい日々やソロ活動や解散後の日々についてインタビュー。今だからこそ話せるウラ話もあって…

「恋愛はしていました（笑）」…元CoCo 宮前真樹が振り返る「忙しすぎて記憶が飛んだあの日々」

ノンフィクション作家。１９７１年生まれ。放送作家としてテレビやラジオを担当しながら雑誌やＷＥＢに寄稿。著書に『坂本龍馬はいなかった』（彩図社）、『ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか』（イースト新書）。近著『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が「第４３回講談社本田靖春ノンフィクション賞」を受賞。

テレビ時空探偵

ＴＶ時空探偵第２回　「スター誕生の革命」

伝説のオーディション番組『スター誕生！』は異色の番組だった。会場に陣取った芸能プロの担当者がその場でスカウトするシステムが斬新だった。その影響力のために芸能史に残る日テレ・ナベプロ戦争まで引き起こした

『スター誕生！』が着火した日テレ・ナベプロ戦争と芸能クーデター

ノンフィクション作家。1971年岡山市生まれ。鳥取市育ち。サムライＴＶキャスターをへて放送作家に転身。テレビやラジオを担当しながら、雑誌やＷＥＢに寄稿。著書に『坂本龍馬はいなかった』（彩図社）、『ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか』（イースト新書）。近著『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が「第43回講談社・本田靖春ノンフィクション賞」を受賞。

共同通信

細田昌志の芸能時空探偵⑫

「猪木の奥さんが！」 2022年10月1日、天才プロレスラー、アントニオ猪木が亡くなった。 午前9時13分に「猪木死去」の一報が流れると、日本中を悲しみが駆けめぐり、SNSは瞬く間に哀悼のメッセージで

「奇跡の夫婦」アントニオ猪木と倍賞美津子の意外な出会いと別れ

ノンフィクション作家。１９７１年岡山市生まれ。鳥取市育ち。ＣＳキャスターをへて、放送作家に転身し、ラジオやテレビを担当しながらいくつかの著書を発表。その後、作家専業に。近著『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が昨年「第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞」を受賞

気鋭のノンフィクション作家が見た博士の選挙戦

新宿東南口。選挙カーの上で演説。右は筆者 ２０２２年５月15日、溝ノ口で行われた、れいわ新選組の演説会において、れいわ新選組代表の山本太郎から「政治家になったらどうですか」と振られた水道橋博士が「検討

「水道橋博士かく戦えり！」細田昌志が抉る参院選大金星のウラ側

実録 北は仙台から南は福岡まで地方遊説密着30日 気鋭のノンフィクション作家が描き出す

「話があるんだけど」 水道橋博士（59）からＬＩＮＥが届いたのは６月５日のことだ。自宅を訪ねると「選対に入ってほしい」と告げられた。 最終日は梅田など主要駅を回った後、大阪城公園近くで「ウルトラソウル

水道橋博士の「参院選奮闘記」勝利を確信した”大坂夏の陣”

時事フォト

細田昌志の芸能時空探偵⑪

「とんねるず的なもの」 今年で結成42年を迎える、とんねるずが一躍スターの仲間入りをはたしたのは『オールナイトフジ』『夕やけニャンニャン』（いずれもフジテレビ）『コラーッ！とんねるず』（日本テレビ）な

清水圭　突然の引退と「西のとんねるず」になれなかったあの夏

ノンフィクション作家。１９７１年生まれ。放送作家としてテレビやラジオを担当しながら雑誌やＷＥＢに寄稿。著書に『坂本龍馬はいなかった』（彩図社）、『ミュージシャンはなぜ糟糠の妻を捨てるのか』（イースト新書）。２０２０年刊行の『沢村忠に真空を飛ばせた男／昭和のプロモーター・野口修評伝』（新潮社）が「第４３回講談社本田靖春ノンフィクション賞」を受賞。

新連載！ＴＶ時空探偵　第１回「月９のおこり」

月９ドラマ「ミステリと言う勿れ」が大ヒット。フジテレビ看板枠の面目躍如となった。だが、そもそも「月９」は、いつどのように始まったのか。ノンフィクション作家・細田昌志が時空を超えて探る。

「ロンバケ」視聴率29.6％！「月９」が輝いていたあの頃

アフロ

細田昌志の芸能時空探偵⑩

「俺はなんの恨みもない」 ロシアによるウクライナ侵攻はスポーツ界にも深刻な影響を与えている。国際パラリンピック委員会（IPC）は4日に開幕した北京冬季大会において、ロシアとベラルーシの選手の出場を認め

細田 昌志

｢東京パフォーマンスドール｣の真実を教えます 初代メンバー･木原さとみ＆八木田麻衣の告白