国防ジャーナリスト。関西外国語大学卒業後、フリーライターとして自衛隊や安全保障問題を中心に活動。19年刊行の著書『自衛隊員は基地のトイレットペーパーを「自腹」で買う』(扶桑社新書)。公益財団法人アパ日本再興財団主催・第十五回「真の近現代史観」懸賞論文で最優秀藤誠志賞を受賞。産経新聞社「新聞に喝！」のコラムを担当

小笠原理恵

アフロ（１枚目）共同通信社（３枚目）結束武郎（2、４、５，６枚目）

２年前の７月、安倍晋三元総理が演説中に銃撃され、９ヵ月後に岸田総理も襲われた。海外の王族などを顧客に持つ敏腕ボディーガードは１年に二度も首相クラスの要人が襲われた現実をどう見ているのか。

「教育と訓練を変えないと…」安倍元総理や岸田総理の事件現場を検証した要人警護のプロが鳴らす警鐘

有村拓真

能登半島地震から2週間を目前に控えた１月14日、岸田文雄総理は被災地視察のため、石川県輪島市などを訪れた。滞在時間は30分ほど。住民らと接する時間の短さに厳しい声がもれた。

「現場へ行ってほしかった」「投票して損した」岸田総理の「短すぎる被災地視察」に対する被災者の言葉

深水千翔（ふかみ・ちかげ）

沿道に駆けつけた市民に向かって移動の車中から手を振るゼレンスキー大統領。薄く虹色がかっているのがわかる 5月19日から21日にかけて広島市内で行われた主要7ヵ国首脳会議（G7広島サミット）。大いに話題

なぜガラスが「虹色」に見えたのか…電撃来日のゼレンスキー大統領の移動車を発見撮でわかった「思惑」

つのだよしお/アフロ

出生数は最少にも関わらず、子どもの自殺は過去最悪。「幸福度」は先進国でワースト２位の上に、税金などの負担率は47．5％と、「５公５民」と言われた江戸時代ばりの搾取で…

「出生数過去最少」も子どもの自殺は過去最悪…国民負担率47.5％という日本の“終わってる”感

鬼怒川 毅

黄金の3年間を過ごすはずだった岸田政権が今年退陣！？内閣支持率は下落の一途を辿る中、ポスト岸田を見据えて暗躍するのが二階俊博元幹事長だ。二階が推す次期総理に名が挙がったのは…！そして、二階の本懐とは…

【激動！23年はこうなる】統一地方選ボロ負けで岸田政権退陣へ　妖怪・二階が次期首相に担ぎ上げる男

鬼怒川 毅（1枚目）

問題発言だらけ！ 「生産性がない」「骨の髄までしゃぶられる」「品格に問題がある」「気持ち悪い」…… ＬＧＢＴＱや在日コリアン、アイヌ民族への執拗な"口撃"で批判殺到

数々の問題発言で社会的弱者を”口撃”する、総務大臣政務官の杉田水脈！そんな杉田氏が信念を曲げてまで撤回・謝罪！？後ろ盾だった安倍元首相亡き今、イメージ一新を狙うその真相とは…！

「へぇ？」と反応し満面の笑みに…杉田水脈総務大臣政務官を直撃！「発言の撤回と謝罪の真意」を聞いた

岩崎大輔

臨時国会が始まり、国葬の決定プロセスや旧統一教会問題で厳しい追及を受けることが予想される岸田首相。そんな中で、“怪しい噂”のある身内を秘書官に登用することは、自身の精神状態を保つ最後の手段だったのかも

”親バカ人事”と批判殺到…岸田総理・長男の「評判と怪しい噂」

1973年生まれ。出版社、広告制作会社勤務を経てフリーランスのライターに。週刊誌・月刊誌等で俳優などのインタビューを手掛けるほか、ドラマコラムを様々な媒体で執筆中。主な著書に、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』（太田出版）、『KinKiKids　おわりなき道』『Hey!Say!JUMP　9つのトビラが開くとき』（ともにアールズ出版）など。

田幸和歌子

過酷な労働環境を訴える内容ばかりが投稿され、大いに話題になった「♯教師のバトン」。岸田総理は「『教育』は国家の基本」と言うが、事態は改善されるどころか、ますます悪化しているという。

今も続く「教師のバトン」…国防強化の陰で疲弊する「教育現場」

共同通信社

18歳の女性に４万円を渡して飲酒、そしてホテルで過ごした”パパ活”疑惑が報じられた吉川赴議員。自民党は離党したものの、雲隠れし説明責任も果たされたいまま…

パパ活「雲隠れ」吉川赴議員　ボーナス丸儲け＆復党の可能性も…！

相撲＆音楽ライター。庶民目線で政治の世界にぶちかました「時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか？　国会議員に聞いてみた。」、「選挙活動、ビラ配りからやってみた。『香川１区』密着日記」（共に左右社）が話題に。最近の関心は女性の政治参画で、鋭意調査中。

和田靜香

新たな在留資格法案を提出した立憲・鈴木庸介衆議院議員に聞く

ウクライナからの避難民20人が４月５日、林芳正外務大臣と共に政府専用機で日本に到着した。避難民を早急に、また円滑に受け入れるための法案を提出した衆議院議員の鈴木庸介さんに話を伺った。

ウクライナ戦争で発覚…「難民支援が行き届かない」日本の現実

AFLO

心のなかもこんな笑顔かもしれない（AFLO） 甘利明氏の「選挙区敗北」でまさかの幹事長交代……今回の衆院選で思わぬ異常事態に見舞われた岸田政権だが、トータルで見れば選挙は「勝利」と言っていい内容。「全

#岸田総理

「教育と訓練を変えないと…」安倍元総理や岸田総理の事件現場を検証した要人警護のプロが鳴らす警鐘

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甘利落選は幸運だった…？岸田首相「持ってる男」説が漂うワケ

#岸田総理

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