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吉永小百合主演映画『いのちの停車場』（'21年5月21日全国公開）。松坂桃李、広瀬すず、西田敏行ら豪華キャスト集結の本作は、原作小説とは「安楽死」に関わる結末が異なる。吉永が脚本変更を提案した理由とは

『いのちの停車場』ラストシーンを変更した吉永小百合の凄み

CDB（ライター）

大橋裕之のマンガを、竹中直人、山田孝之、斎藤工というスター俳優三人が共同監督した映画『ゾッキ』。その撮影風景に密着したドキュメンタリー『裏ゾッキ』は、コロナ禍が地方の町に迫る様子を奇しくも記録していた

お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の寺門ジモン初監督作品である映画『フード・ラック！食運』。EXILEのNAOTO、土屋太鳳ら人気俳優が出演の本作は、単なる焼肉グルメ映画でなく飲食産業への愛に溢れた作品だ

帝国劇場で上演中のミュージカル『ローマの休日』。初演でアン王女を演じた大地真央の印象が強いが、再演の今回は元宝塚男役トップスターの朝夏まなとと、土屋太鳳のWキャストだ。ライターCDB氏が徹底レビュー

亀梨和也の主演映画『事故物件　恐い間取り』が動員100万人を突破する大ヒット中だ。芸人・松原タニシがモデルの「企画ものホラー」に見えるが、中田秀夫監督の手腕と亀梨の持ち味により、深い作品になっている

現在公開中の映画『僕の好きな女の子』『13月の女の子』に出演している女優・萩原みのり。出演作が相次いでおり、映画ファンに今最も注目されている女優だ。公開中の２作品を見比べると解る、彼女の演技の凄さとは

7/17に全国公開＆Amazonプライムで配信開始した映画『劇場』(監督：行定勲、原作小説：又吉直樹)。主演の山﨑賢人＆松岡茉優の演技によって生まれた「自立」の物語を、人気ライターCDBが考察する

工藤遥は映画の神に愛されている。ボルダリングを描いた映画『のぼる小寺さん』は、そう感じざるを得ない青春映画の名作だった。元モー娘。である彼女が、女優として最強である理由をライターCDB氏が徹底レビュー