ラリー遠田

『水曜日のダウンタウン』『ぐるナイ』『ヒルナンデス！』……数々の人気番組に携わる構成作家の飯塚大悟氏による自主ライブが10年ぶりに復活を果たし、1月22日に『つぶぞろい2023』として開催されることに

「伝説のライブ」が10年ぶりに復活…！主催者が語るお笑いの未来とテレビのいま

小檜山毅彦、坪井彰一郎（過去写真）

東京五輪では開会式の演出に参加するなど、さらに活動の幅を広げている。最新小説『浅草ルンタッタ』は幻冬舎より好評発売中だ 「うわぁ。懐かしいな～～。この時着ていたコート、まだ持っていますよ。最近はめっき

熱愛報道の裏話も…劇団ひとり激白「死ぬまでに成し遂げたいこと」

丸山剛史

2016・2017年の『M-1グランプリ』で決勝に進み、力強いドツキ漫才で旋風を巻き起こしたカミナリ。初めての単独ライブにかける意気込みと、これまでの芸人人生について話を聞いた。

初の全国ツアーに挑むカミナリ「中堅を前にした僕たちの危機感」

芸人・カミナリが明かす「Ｍ-１の後に僕らが見つけたゴール」

中村和彦

11月26日に出版された『エハラんち 芸人7人大家族 ドタバタ奮闘記』（集英社）では漫画を執筆している芸人のエハラマサヒロ氏。他にもYouTubeなど、お笑い以外に目覚めたきっかけを語ってくれた。

芸人・エハラマサヒロが明かす「子ども5人を食わせる稼ぎ方」

11月26日に出版された『エハラんち 芸人7人大家族 ドタバタ奮闘記』（集英社）では漫画を執筆している芸人のエハラマサヒロ氏。他にもYouTubeなど、お笑い以外に目覚めたきっかけを語ってくれた。


エハラマサヒロが明かす「芸人の僕が漫画を描き始めたワケ」

作家・ライター、お笑い評論家。お笑いやテレビなどの評論、執筆、イベント企画などを手掛ける。『教養としての平成お笑い史』（ディスカヴァー携書）、『とんねるずと「めちゃイケ」の終わり〈ポスト平成〉のテレビバラエティ論』（イースト新書）、『逆襲する山里亮太』（双葉社）など多数の著書をもつ。公式サイト：http://owa-writer.com

『おぎやはぎの「ブス」テレビ』（AbemaTV）が行った「ブスにヌードをオファーする」企画が波紋を呼んでいる。その根底にあるのは「単語」に対するお笑い界と世間一般の温度差だ。

炎上した「ブステレビ」から考える、お笑い界と世間にある温度差

謹慎から3ヵ月…『アメトーーク!』と『ロンドンハーツ』を見て感じたこと

雨上がり決死隊の宮迫とロンドンブーツ１号２号の田村亮がテレビから姿を消して、はや3ヵ月。二人がMCを務めていた『アメトーーク!』と『ロンドンハーツ』は、二人の抜けた穴を埋められているのか？

人気バラエティ番組から宮迫と亮が抜けた穴は埋まっているのか？

コンプライアンスバリバリの時代だからこそ、彼らのような存在が「逆に」貴重だ

ストイックで優等生的な芸人が評価を集める中、千鳥・大悟のように、酒、タバコ、女性を愛する「昭和っぽい芸人」に注目が集まっている。コンプライアンスバリバリの令和時代になぜ彼らが再評価されるのか。

令和時代に千鳥大悟のような「昭和っぽい芸人」が再評価される理由

今をときめく人気お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹。過去の逮捕歴が明らかになり大きな波紋を呼んでいるが、世間ではむしろ兼近擁護の声が目立つ。その理由を分析。

お笑い芸人EXIT兼近、犯罪歴発覚でも好感度が落ちないワケ

昨年末の『M-1グランプリ』で優勝し、快進撃を続ける「霜降り明星」。彼らこそ、ナインティナインの正統な後継者なのではないか。そう言えるだけの共通点をあげていこう。

共通点がこんなに！霜降り明星は「ポスト・ナイナイ」の筆頭候補だ

最近のお笑い界では「お笑い第七世代」と呼ばれる若手芸人の活躍が目立つ。その中の1組が宮下草薙である。彼らが人気を博している理由に迫る。

実はネガティブじゃない？　宮下草薙・草薙がブレークした理由

1979年、愛知県生まれ。東京大学文学部を卒業後、番組制作会社を経てフリーに。以降、お笑い芸人に関する評論やインタビューを数多く手掛ける。著書は『お笑い世代論 ドリフから霜降り明星まで』（光文社）、『教養としての平成お笑い史』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）など15冊にのぼる。