桐島 瞬

岸田文雄首相と東京電力は福島第一原発内溜まった処理水の海への放出に踏み切った。今後30年は続くという。漁業者や近隣諸国からの反発が強まっている。なぜ放出するのか東電に言い分を聞いた。

困難な核燃料抽出に「お伝えするのが難しい」…福島第一原発「処理水30年間放出」東京電力の言い分

結束武郎

元日産会長のゴーン被告が日本から逃亡し４年近くがたつ。逃亡先のレバノンでの生活は贅沢極まりないようだ。資産70億円、講師を務める大学の講義受講料は280万円……。逃亡とは名ばかりの優雅な現状を報告！

資産70億円に受講料280万円の大学講義…元日産会長ゴーン被告「レバノンでの優雅すぎる」逃亡生活

ジャーナリスト。65年、栃木県生まれ。原発問題からプロ野球まで幅広く取材。『FRIDAY』や『週刊プレイボーイ』、『週刊朝日』など雑誌を中心に活躍している。

逃亡生活を続けるカルロス・ゴーン被告がレバノンの首都ベイルートに高級クラブをオープン。年間費は128万円と超高額だが無料券も。レバノンの支配層へ大判振る舞いするゴーン被告の呆れた狙いとはーー。

保身のためセレブへは無料パスをバラ撒き…カルロス・ゴーン「年間費128万円の高級クラブ」内部写真

桐島 瞬（ジャーナリスト）

首都・ベイルートに年会費140万円の高級クラブをオープン 国外に出られない中、政財界の要人が集う社交場で暗躍中

逃亡生活を続けるカルロス・ゴーン被告がレバノンの首都・ベイルートに高級クラブをオープンしたことが明らかになった。今年11月には大統領の後任を選ぶ議会選挙が行われる。クラブ設立の裏に野望が透けて見え……

カルロス・ゴーンが”オーナー”の「超高級会員制クラブ」内部写真

ジャーナリスト。’65年、栃木県生まれ。原発問題からプロ野球まで幅広く取材。『FRIDAY』や『週刊プレイボーイ』、『週刊朝日』など雑誌を中心に活躍している。

日本列島各地で地震や噴火が相次いでいる。続発する災害に共通点が。すべてフィリピン海プレート周辺で起きているのだ。専門家が戦慄の継承を鳴らす。近未来に起きる可能性が高い超巨大震災の中身とはーー。

続発する地震、噴火…「スーパー南海地震」との戦慄の関係

桐島瞬

濱﨑慎治（ゴジラ、ダイヤル式電話、パンダ）　結束武郎（ロボット、スフィンクス、鬼、カメ、プッシュホン型電話、タコ）

ガリバーやゴジラ、スフィンクスまで！　賛否両論を巻き起こした能登の巨大イカもビックリ

コロナ禍に国から支給された交付金で制作されたとして批判を浴びたイカのモニュメント。こうしたユニークな遊具は全国の公園に多数存在する。ゴジラ、ロボット、ガリバー、シーサーほか、本誌が厳選した遊具を紹介。

巨大イカだけじゃない！見るだけで楽しい日本の「巨大遊具」の世界

AP／アフロ

キューバ、中国、ヨーロッパほかで計130人以上の米外交官らが謎の頭痛やめまい、耳鳴り被害に 気づかないうちに脳神経にダメージを与える――

キューバ、中国、ヨーロッパほかで、130人以上の米外交官らが謎の頭痛やめまい、耳鳴り被害にあっていた！　遠方から脳神経にピンポイントでダメージを与える「悪魔の兵器」に、米国は打ち勝つことができるのか

米国を追い詰める「悪魔の兵器」マイクロ波攻撃の恐ろしすぎる威力

桐島 瞬  

レバノンの大学で始めた「21世紀のビジネスモデルの構築」と謳われたセミナー

レバノンで逃亡生活を続けるカルロス・ゴーン被告が現地の大学で驚きの「特別講義」を始めていた。ビジネスの問題を解決する戦略についての講義は3月から全6回で約220万円。実際に講義を受けた人の話を聞くと…

6回で2万ドル！「カルロス・ゴーン特別講義」の驚きの中身

みなとみらい 追加工事に血税7000万円投入の大マヌケ

国と横浜市が総額４億円をかけて建設した「女神橋」、実はある〝不具合〟のため、８ヵ月も開通が遅れていた。「実測をせずに建設してしまった」というこの「失敗」、追加工事に要した費用はなんと7000万円…

4億円かけて建設の橋が低すぎて…遊覧船が「スレスレ通過」

京都大学原子炉実験所で41年間働いた 「原子力緊急事態宣言下で東京五輪を誘致した自民党政権を許さない」

京都大学原子炉実験所の助教として原子力の危険性を訴え、東日本大震災の時もメディアの取材を受け続けた小出裕章氏は2015年に定年退職後、長野に移住した。今もなお反原発の活動を続けている小出氏を訪ねた。

反原発の申し子が語る「いま、日本人に伝えたいこと」

桐島瞬（ジャーナリスト）

夏目健司（5枚目）

深層レポート 愛知県ではレクサスLXの5台に1台が盗難被害に 専門家が警鐘「今の車にカギはあってないようなもの」

本誌が入手した防犯カメラの画像に映っていたのは、鍵のかかったレクサスがわずか6分あまりで盗難される模様だった――。いま全国で多発している高級車盗難の手口とは？

高級車ばかり狙う窃盗団「驚愕の手口」盗難現場動画を入手！

桐島瞬(ジャーナリスト)

共同通信社

マップで危険エリアを解説 　昨年１０月の東京・調布市での事故は他人事ではない

昨年10月、東京・調布市の住宅街で、突如として幅５ｍ、長さ2.5ｍ、深さ５ｍにわたり市道が陥没した。翌月、周辺の地下２ヵ所に全長30ｍほどの空洞が見つかった。同様の危険エリアをマップで解説する。

桐島 瞬

困難な核燃料抽出に「お伝えするのが難しい」…福島第一原発「処理水30年間放出」東京電力の言い分

資産70億円に受講料280万円の大学講義…元日産会長ゴーン被告「レバノンでの優雅すぎる」逃亡生活

保身のためセレブへは無料パスをバラ撒き…カルロス・ゴーン「年間費128万円の高級クラブ」内部写真

カルロス・ゴーンが”オーナー”の「超高級会員制クラブ」内部写真

続発する地震、噴火…「スーパー南海地震」との戦慄の関係

巨大イカだけじゃない！見るだけで楽しい日本の「巨大遊具」の世界

米国を追い詰める「悪魔の兵器」マイクロ波攻撃の恐ろしすぎる威力

6回で2万ドル！「カルロス・ゴーン特別講義」の驚きの中身

4億円かけて建設の橋が低すぎて…遊覧船が「スレスレ通過」

反原発の申し子が語る「いま、日本人に伝えたいこと」

高級車ばかり狙う窃盗団「驚愕の手口」盗難現場動画を入手！

陥没続々…！「首都圏道路」次に発生する高リスクエリアはここだ

桐島瞬