1977年福島県生まれ。元高校球児（3年間補欠）。ライフスタイル誌の編集を経て2003年にフリーとなる。『Number』（文芸春秋）を中心に、雑誌を中心に活動。著書に「負けて見ろ。聖光学院と斎藤智也の高校野球」（秀和システム）「9冠無敗能代工バスケットボール部 熱狂と憂鬱と」（集英社）などがある

田口元義

春のセンバツに初出場した別海高校は５月８日、春季北海道高等学校野球大会釧根支部予選の１回戦に登場予定

人口の８倍牛がいる、と言われる「日本一の酪農の町」別海高校が春の選抜高校野球に出場し話題になった。８日に春季高校野球がはじまるが、野球部員には家業を含めた「進路選択」という宿命にどう向き合っているのか

「必ず継げとは…」牛が人口の８倍　酪農の町から甲子園球児になった息子と親で進路を巡る交錯する思い

1991年、島根県生まれ。大学卒業後、出版業とは無関係の会社員生活を約2年半送った後、’17年10月からライターとして活動を開始。現在は、居住地である島根県の高校野球を中心とした中国地方のアマチュア野球を中心に取材。著書に『貫道 甲子園優勝を目指す下関国際高校野球部・坂原秀尚監督とナインの奮闘』、構成担当に『アフリカから世界へ、そして甲子園へ 規格外の高校野球監督が目指す、世界普及への歩み』（いずれも東京ニュース通信社）がある

井上幸太

時事通信（１枚目）、井上幸太（２～４枚）

センバツ高校野球は健大高崎の初優勝で幕を閉じた。観衆は3万人以上を集め、野球人気健在を感じさせるが、実際は野球人口は大きく減っている。春、夏10度以上甲子園に出た高校でも今は部員集めに苦労するという

「今は新入生が10人入ったらびっくり」…甲子園12度出場の強豪高校も直面する「野球部員減の荒波」

柳川悠二（ノンフィクションライター）

柳川悠二（洗平、猶明、芦硲）江原明日香（森）共同通信社（ラマル）

MAX150km/hの新２年エース､スリランカ人の両親を持つパワーヒッター､｢父は元中日投手｣快速左腕　

３月18日に開幕する今年のセンバツ（選抜高校野球大会）は、「スター不在」とささやかれているが…とんでもない！ドラフト候補の怪物がズラリ！知名度は高くなくとも、大化けする可能性を秘めた「金の卵」が……

ドラフト候補の怪物がズラリ…今日開幕！「センバツ2024」甲子園に集う「金の卵」たちの真価

足立百合　小松寛之

３月に開幕する選抜高校野球。注目の１年生選手が２人いる。４番を任される二松学舎大附属の片井海斗と慶應義塾の３塁手・清原勝児だ。強心臓の片井に父・和博氏に憧れる清原。２人の「大物エピソード」を紹介！

「夕飯白米1.2kg」「留年しても平然」…二松学舎の４番＆清原の次男「選抜注目の１年」大物な素顔

楊順行

「22年センバツ」インサイド・レポート

〈22年センバツ準々決勝、国学院久我山相手に2−4で惜しくも敗れた。11年間、星稜高校で指揮を執ってきた林和成が勇退する。山下元監督の言葉、松井秀喜５連続敬遠の経験、波乱に満ちた監督人生は、「野球しか

勇退を決めた星稜・林和成監督「葛藤を乗り越えて」

柳川悠二

松橋隆樹（佐々木）　共同通信（真鍋）

「大阪桐蔭史上ナンバーワン投手」前田悠伍 高校通算５６号「岩手の怪物」佐々木麟太郎 １８２㎝１０４㎏、ベンチプレスは９０㎏、九州国際大付の佐倉侠史朗

花巻東の新2年生スラッガー・佐々木麟太郎はセンバツの開幕を控え、いよいよ量産態勢に入った。同世代には彼に匹敵する存在感を放つ投手・打者が目白押しだ。2022年春のセンバツの注目選手をご紹介！

いよいよ開幕！ 今年のセンバツは「新２年生が大暴れ」の予感

松橋隆樹（佐々木）、小池義弘（松尾、大野）

コロナ制限緩和で再び甲子園で高校野球が見られる！　名門校、超逸材、不思議な因縁…話題豊富な春が待ちきれない！

高校野球界もコロナ禍の影響から少しずつ脱しつつある。 来年春に開かれる第94回センバツは、観客数の制限撤廃も期待され、誰もが聖地・甲子園で球春を味わうことができそうだ。ちょっとフライング気味かもしれな

【高校野球】どこよりも早い！？2022年センバツ出場校大胆予想

清水岳志

21世紀枠・三島南高校野球部員は「野球漬け」で甲子園に来たわけではなかった

２年ぶりに開催中の選抜高校野球で、春、夏通じて初めて甲子園に出場した静岡県三島南高校は野球以外の独自の取り組みがあった。20日の初戦で敗れはしたが、夏の大会や高校卒業後も生きる経験を重ねていた。

ホテル清掃、七草収穫…選抜初出場の三島南ナイン「もう一つの顔」

共同通信社

新型コロナウイルスの影響で２年ぶりの開催となるセンバツ高校野球が３月19日から始まる。注目はスポーツ紙が絶賛する市立和歌山の小園や中京大中京の畔柳だけではない。意外な優勝候補、活躍期待選手を紹介する。

丸太で猛練習、佐々木朗希２世…センバツの意外な注目チーム＆選手

スポーツライター。愛知県出身。’79年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究（ＰＡＢＢｌａｂ）」主任研究員。

西尾典文（にしお・のりふみ）

アフロ

明治神宮大会優勝の中京大中京（愛知）が本命だが、不安要素も！

3月19日から甲子園で開催される春の選抜大会に出場する32校が出揃った。そこで、スポーツライターの西尾典文氏に優勝校と注目すべき選手を挙げてもらった。これを読めば、選抜がより一層楽しめる！

#センバツ

「必ず継げとは…」牛が人口の８倍　酪農の町から甲子園球児になった息子と親で進路を巡る交錯する思い

「今は新入生が10人入ったらびっくり」…甲子園12度出場の強豪高校も直面する「野球部員減の荒波」

ドラフト候補の怪物がズラリ…今日開幕！「センバツ2024」甲子園に集う「金の卵」たちの真価

「夕飯白米1.2kg」「留年しても平然」…二松学舎の４番＆清原の次男「選抜注目の１年」大物な素顔

勇退を決めた星稜・林和成監督「葛藤を乗り越えて」

いよいよ開幕！今年のセンバツは「新２年生が大暴れ」の予感

【高校野球】どこよりも早い！？2022年センバツ出場校大胆予想

ホテル清掃、七草収穫…選抜初出場の三島南ナイン「もう一つの顔」

丸太で猛練習、佐々木朗希２世…センバツの意外な注目チーム＆選手

今年は大混戦！日本一早いセンバツ優勝校予想＆プロ注目の選手達

#センバツ

「必ず継げとは…」牛が人口の８倍 酪農の町から甲子園球児になった息子と親で進路を巡る交錯する思い

「今は新入生が10人入ったらびっくり」…甲子園12度出場の強豪高校も直面する「野球部員減の荒波」

ドラフト候補の怪物がズラリ…今日開幕！「センバツ2024」甲子園に集う「金の卵」たちの真価

「夕飯白米1.2kg」「留年しても平然」…二松学舎の４番＆清原の次男「選抜注目の１年」大物な素顔

勇退を決めた星稜・林和成監督「葛藤を乗り越えて」

いよいよ開幕！ 今年のセンバツは「新２年生が大暴れ」の予感

【高校野球】どこよりも早い！？2022年センバツ出場校大胆予想

ホテル清掃、七草収穫…選抜初出場の三島南ナイン「もう一つの顔」

丸太で猛練習、佐々木朗希２世…センバツの意外な注目チーム＆選手

今年は大混戦！日本一早いセンバツ優勝校予想＆プロ注目の選手達

「必ず継げとは…」牛が人口の８倍　酪農の町から甲子園球児になった息子と親で進路を巡る交錯する思い

いよいよ開幕！今年のセンバツは「新２年生が大暴れ」の予感