4月から始まるドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』でパッとしないアラフォーを好演！

ドラマ、バラエティ、写真集と今や飛ぶ鳥を落とす勢いの松本まりか。デビューしてしばらくは泣かず飛ばずだったが、遅咲きの大ブレイクだ。そんな彼女が「ブレイクした今だからこそ思うこと」とは？

デビュー20年！遅咲きの松本まりかが「ブレイクして思うこと」

エッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター、撮影コーディネーターなど。エンタメやカルチャー分野に強く、ウエブや雑誌媒体にて連載記事を多数持つ。企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊を超え、中には15万部を超えるベストセラーも。静岡県浜松市出身、正々堂々の独身。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』（KKベストセラーズ刊）が好評発売中。

小林久乃

アフロ

東日本大震災から10年、ドラマはこの災厄をどう描いたのか？

東日本大震災から10年の月日が経とうとしている。この災厄を、ドラマはどのように描いてきたのだろう？『その女、ジルバ』と『監察医 朝顔』の２作品を取り上げ、検証してみよう。

『朝顔』『その女、ジルバ』ドラマは3.11とどう向き合ったか

あの人気YouTuberであるヒカルが『相棒』に？　SNSなどではそんな話題で持ち切りだったが、取材してみると”ヒカル似”の俳優は意外な経歴の持ち主のようで…



ユーチューバーのヒカルが『相棒』に？SNSでバズった俳優の正体

島颯太

話題のクドカン脚本ドラマ『俺の家の話』のロケ現場　西田敏行、長瀬智也との３ショットでも一際輝いていた

強い北風が吹いた２月上旬。東京・渋谷区の交差点で、ドラマ『俺の家の話』のロケが行われていた。西田敏行(73)や長瀬智也(42)に囲まれて、一際存在感を放っていたのが、昨年結婚を発表した戸田恵梨香だ。

新婚・戸田恵梨香　ロングヘアーが映す「色気と存在感」

出演作が続々と控える、ブレイク必至の新星にロングインタビュー！

長い歴史のあるオーディション「ホリプロタレントスカウトキャラバン」出身の井上祐貴。映画やドラマの出演作が続々と控える期待の若手だ。そんな彼が、コロナでの外出自粛期間中に始めたこととは？

『ホリミヤ』井上祐貴　演じる人物を追求する演技派は料理男子？

ドラマを盛り上げるバイプレイヤー、彼らを見るためにドラマをウォッチする価値がある！

ドラマを盛り上げる脇役ながら、どうしても目が離せない存在がいる。それが「当て馬」。主役カップルの恋を成就させるために登場し、本人の恋路は実ることがない。そんな「いい味」を出している役者をピックアップ！

令和のドラマに不可欠となった「恋の当て馬役」の存在感

2020 TIFF/アフロ

ありそうでなかった『寺内貫太郎一家』を彷彿とさせる作品！

宮藤官九郎が脚本を手がけるドラマ『俺の家の話』。評判も上々だが、このドラマ、昭和の名作である『寺内貫太郎一家』を彷彿とさせるところがある。詳しく振り返ってみる。

『俺の家の話』クドカンが掘り起こした「向田邦子の世界観」

菊地有香（１枚目）、近藤裕介（２枚目）

『俺の家の話』『天国と地獄　～サイコな２人～』『ウチの娘は、彼氏が出来な!!』…見るべき「1月ドラマ」はこれだ

１月ドラマで目立つ「人気俳優と大物脚本家のタッグ」。『天国と地獄　～サイコな２人～』は綾瀬はるか＆森下佳子コンビによる作品。そして『俺の家の話』は長瀬智也×クドカンこと宮藤官九郎という黄金タッグだ

長瀬智也に綾瀬はるか「人気俳優×大物脚本家」ドラマの明暗

近藤裕介

舞台裏がわかればさらに面白い！ 見るべき「1月ドラマ」はこれだ

１月ドラマ最大のサプライズ作は、香取慎吾の５年ぶりの地上波ドラマ主演作『アノニマス～警視庁〝指殺人〟対策室～』（テレビ東京系）だろう。この作品の成否が元『SMAP』３人の今後を左右するとキー局Pは言う

地上波ドラマ出演をはたした香取慎吾が「次に狙うテレビ局」

近藤裕介（２枚目）

『オー！マイ・ボス！恋は別冊で』『君と世界が終わる日に』『レッドアイズ 監視捜査班』…見るべき「１月ドラマ」はこれだ

１月ドラマで業界が注目しているのが日テレVS.TBS。上白石萌音＆菜々緒『オー・マイ・ボス！恋は別冊で』、亀梨和也『レッドアイズ　監視捜査班』、竹内涼真『君と世界が終わる日に』などに見る両局の路線とは

作品重視の日テレvs若者重視のTBS「ドラマ頂上決戦」の行方

エッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター、撮影コーディネーターなど。エンタメやカルチャー分野に強く、ウエブや雑誌媒体にて連載記事を多数持つ。企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊を超え、中には15万部を超えるベストセラーも。静岡県浜松市出身、正々堂々の独身。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』（KKベストセラーズ刊）が好評発売中。<br />


時事通信社

大人気の女優、上白石萌音、杉咲花、橋本環奈、森七菜...。彼女たちには共通点があった。彼女たちがトレンドになったそのワケとは？

令和の時代に「バックハグ映え」女優が人気のワケ

1973年生まれ。出版社、広告制作会社勤務を経てフリーランスのライターに。週刊誌・月刊誌等で俳優などのインタビューを手掛けるほか、ドラマコラムを様々な媒体で執筆中。主な著書に、『大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた』（太田出版）、『KinKiKids　おわりなき道』『Hey!Say!JUMP　9つのトビラが開くとき』（ともにアールズ出版）など。

田幸和歌子

■『おじさまと猫』１～３話　©Umi Sakurai/SQUARE ENIX

昨年くらいまでは「おじさん=カワイイ」という流れで語られがちだった中年ドラマ。しかし、『おじさまと猫』や『その女、ジルバ』をきっかけに、自身の問題として重ね合わせて観る気分に世の中が変わってきている。

“愛でる”から“共感”へ…「中年ドラマ」が静かに変化するワケ

絶好調の『天国と地獄～サイコな2人～』。スリリングな展開の中、ただ一人、コメディリリーフとしての重要な役割を担っているのが、彩子（綾瀬はるか）の後輩で「Theゆとり」のバディ・八巻を演じる溝端淳平だ。

綾瀬『天国と地獄～』で光る「うっかり八兵衛」溝端淳平の存在感　

まつもとりえこ

岡田惠和、北川悦吏子、森下佳子、宮藤官九郎と、人気脚本家の作品が贅沢に揃った1月期ドラマ。しかし、2月初旬の段階では、その成否がやや分かれてきている。それぞれの成否を分けた要素は、何なのか。

菅野美穂『ウチカレ』苦戦！人気脚本家たちの新作の成否分けたもの

ドラマ作りのプロがいないから、自由な作品が生まれる！

最近、テレビ東京のドラマがやけに攻めている。「攻めた」キャスティング、「攻めた」企画、おびただしい数の深夜ドラマ。そこで、プロデューサーの濱谷晃一さんに聞いてみた。テレ東ドラマの正体ってなんですか？

ヒットメイカーが語るテレ東ドラマの秘密「ウチは地方の観光地」

軍手をハメて疲れた様子でゴミを拾う姿を目撃！

昨年一般男性と結婚した新婚ホヤホヤの石原さとみ。この日、入籍後初出演となる連続ドラマのロケを行っていた。ゴミを拾い上げながら今にも倒れそうな足取りで、悲しげな表情を浮かべる姿がそこにあった。

石原さとみ「入籍後初のドラマ」のロケでも輝く圧倒的な存在感

ハイスペックな役柄が多い高橋一生が、難役を好演！

今季の冬ドラマの中でも高視聴率なのが『天国と地獄 ～サイコな２人～』。綾瀬はるかと高橋一生の体が入れ替わってしまうという設定だが、高橋の見事な「女っぷり」から目が離せない。

『天国と地獄』高橋一生の中毒性ある演技がヤバすぎる…！

「ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリ出身の新星！

NHKのよるドラ『ここは今から倫理です。』で難役に挑んでいる吉柳咲良。「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリに輝き『ピーターパン』では主役も務めた。前途洋々な16歳にロングインタビュー！

校内情事にリスカ……タブー描く『ここ倫』で光る吉柳咲良の存在感

宮藤官九郎（クドカン）脚本×長瀬智也の“最後のタッグ”とも言われる『俺の家の話』。世帯視聴率はやや苦戦と報じられているが、内容の充実度・完成度は、出色の出来栄えではないかと思う。

長瀬智也『俺の家の話』を視聴率云々で語ってはいけない、その理由

産経ビジュアル

見ているだけで、やる気元気勇気が湧いてくるような、名バイプレイヤー！

昨年の『半沢直樹』でも存在感を発揮するなど、ドラマやCMで江口のりこを見かけない日はないほど。なぜこれほど多く起用されるのか、得難いバイプレイヤーのその秘密を探ってみた。

振り返れば名作ドラマに必ずいる…女優・江口のりこの存在感

愛媛県出身。数年間の会社勤務を経てフリーライターに。女性誌や週刊誌でタレントのインタビュー、流行事象の分析記事を扱う他、連ドラ、話題の邦画のチェックは欠かさない。雑誌業界では有名な美人ライター

奈々子

『天国と地獄』『レッドアイズ』……。今冬放送のドラマには「グロテスクな映像」が溢れている。本来地上波のテレビではご法度なはず。なぜ「グロ」が頻繁に流れるのだろうか。テレビ業界の意外な背景を紹介する。

綾瀬も亀梨も熱演　最近ドラマに「グロな殺害シーン」が溢れるワケ

エッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター、撮影コーディネーターなど。エンタメやカルチャー分野に強く、ウエブや雑誌媒体にて連載記事を多数持つ。企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊を超え、中には15万部を超えるベストセラーも。静岡県浜松市出身、正々堂々の独身。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』（KKベストセラーズ刊）が好評発売中。<br />
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時事通信フォト

コロナとドラマは向き合うべき？　それともスルーするべき？

2020年、世の中に突然現れた新型コロナウイルス。テレビドラマは、新型コロナをどう扱ってきたのだろうか？　向き合うのか、それともスルーするのか。2020年から21年の９作品について、検証してみた。

この1年、テレビドラマの「コロナ」の扱い方はこんな風に変わった

『モコミ』出演の水沢エレナ　コロナで180度変わった美容意識

山田宏次郎

愛媛県出身。放送局勤務を経てフリーライターに。タレントのインタビュー、流行事象の分析記事を専門としており、連ドラ、話題の邦画のチェックは欠かさない。雑誌業界では有名な美人ライター

長瀬智也主演のドラマ『俺の家の話』が話題だ。理由は「炎上テーマ」から逃げないから。介護や学習障害など扱うのが難しい題材で見事に構成しているのだ。昨今のドラマと一線を画すさらに深い内容とは？

#ドラマ

デビュー20年！遅咲きの松本まりかが「ブレイクして思うこと」

『朝顔』『その女、ジルバ』ドラマは3.11とどう向き合ったか

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新婚・戸田恵梨香　ロングヘアーが映す「色気と存在感」

『ホリミヤ』井上祐貴　演じる人物を追求する演技派は料理男子？

令和のドラマに不可欠となった「恋の当て馬役」の存在感

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長瀬智也に綾瀬はるか「人気俳優×大物脚本家」ドラマの明暗

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作品重視の日テレvs若者重視のTBS「ドラマ頂上決戦」の行方

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“愛でる”から“共感”へ…「中年ドラマ」が静かに変化するワケ

綾瀬『天国と地獄～』で光る「うっかり八兵衛」溝端淳平の存在感

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この1年、テレビドラマの「コロナ」の扱い方はこんな風に変わった

『モコミ』出演の水沢エレナ　コロナで180度変わった美容意識

「炎上テーマ」からも逃げない　長瀬智也『俺の家の話』の心意気

#ドラマ

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『ホリミヤ』井上祐貴 演じる人物を追求する演技派は料理男子？

令和のドラマに不可欠となった「恋の当て馬役」の存在感

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校内情事にリスカ……タブー描く『ここ倫』で光る吉柳咲良の存在感

長瀬智也『俺の家の話』を視聴率云々で語ってはいけない、その理由

振り返れば名作ドラマに必ずいる…女優・江口のりこの存在感

綾瀬も亀梨も熱演 最近ドラマに「グロな殺害シーン」が溢れるワケ

この1年、テレビドラマの「コロナ」の扱い方はこんな風に変わった

『モコミ』出演の水沢エレナ コロナで180度変わった美容意識

「炎上テーマ」からも逃げない 長瀬智也『俺の家の話』の心意気

新婚・戸田恵梨香　ロングヘアーが映す「色気と存在感」

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綾瀬も亀梨も熱演　最近ドラマに「グロな殺害シーン」が溢れるワケ

『モコミ』出演の水沢エレナ　コロナで180度変わった美容意識

「炎上テーマ」からも逃げない　長瀬智也『俺の家の話』の心意気