コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月30本前後のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。各番組に情報提供を行うほか、取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間（同時視聴含む）を超え、地上波全国ネットのドラマは全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい！会話術』など。

木村隆志

山田宏次郎

今春の『スッキリ』MC就任から約5か月。筆者のもとには、各局の関係者、エンタメ誌やテレビ誌の編集者など、ここにきて岩田絵里奈アナを称える声が各所から聞こえてくる。

岩田絵里奈アナ『スッキリ』の「水卜ロス」を払拭し人気躍進のワケ

コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月30本超のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。各番組に情報提供を行うほか、取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間（同時視聴含む）を超え、地上波全国ネットのドラマは全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい！会話術』など。

ついにオーディション『THE FIRST』完結。逆風を覆した決め手とは？

13日朝、オーディションプロジェクト『THE FIRST』のデビューメンバーが発表された。当初は他のオーディション番組と比較して軽視される声が多かったが、徐々に注目度は右肩上がりに。その理由とは？

BE:FIRSTがNiziUやJO1をしのぐ期待を集める理由

高塚一郎

夏ドラマが出そろいつつある。注目が集まっているのは『ただ離婚してないだけ』と『サレタガワのブルー』。深夜帯に放送されている不倫をモチーフにした物語であり、不倫に溺れる主人公を演じるのはアイドルだ。

不倫ドラマでジャニーズ、乃木坂卒業生が活躍する理由とは

蓮尾真司

スタートから半年。「嵐の不在」の物足りなさを感じてしまう理由とは？

嵐の活動休止にともなう番組スタートからちょうど半年が経過した『VS魂』。コンセプトは変わっていないが、大きく変わったのがメンバー構成だ。この1か月間の視聴率をもとに、状況を紐解くとーー。

『VS嵐』の後釜『VS魂』に「ジャニーズ寄せ集めの限界」の声

『オモウマい店』一人勝ちの理由は「のちに使える情報」より「今すぐ楽しめるエンタメ」優先の作戦勝ちか

今春の新番組が軒並み壊滅的な低視聴率を記録し、ネット上の話題にすらならないなど厳しい状況の中、視聴率・反響ともに一人勝ち状態になっているのが『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』。人気の理由とは？

グルメ番組に新トレンド「ウマイより笑い優先」になった必然の理由

『ヒルナンデス！』シーズンレギュラーに抜てきされ、「ついに見つかった」の声も。ハロプロひさびさのスター誕生か

視聴率調査リニューアルによって、若いタレントの発掘が急務となっている。男性タレントに比べて女性タレントは「まだ足りない」と言われている。その中で業界人の視線を集めているのが上國料萌衣だ。その魅力とは？

アンジュルム上國料萌衣「最新の登竜門」に抜擢で今年下半期の顔へ

春ドラマの中で独走状態が続く『ドラゴン桜』。「近年中の連ドラ主演間違いなし」として名前が上がっているのが、生徒役で好演中の南沙良だ。そんな彼女には事務所の先輩・新垣結衣との共通点が多々あってーー。

『ドラゴン桜』で最注目の南沙良が「ポストガッキー」となり得る訳

4月にスタートしたバラエティー番組『週刊さんまとマツコ』。早くも業界内外から様々な声がささやかれはじめている。しかも、それらの声はポジティブなものではなく、多分に不安を感じさせるものが含まれていた。

トーク怪獣・さんまとマツコの“サシ共演”が炙り出すテレビの不安

2019 TIFF／アフロ

4月下旬に入って春ドラマの主要作が出そろい、ネットには連日、関連記事が量産されているが、善し悪し両方の意味で目立っているのがフジテレビ。新ドラマの共通点は『原作を大幅にアレンジ』しているということだ。

進化？停滞？『イチケイ』『レンアイ』原作脚色に賭けるフジテレビ

13日夜、火曜19時台の新番組2本が同時スタート。なぜ最激戦区になったのか？

13日夜19時、新番組2つが同時にスタートする。さらに深夜帯からの昇格番組『家事ヤロウ!!!』も放送開始。民放4番組中3番組が新番組という今春、火曜日ゴールデン帯の視聴者獲得争いは激化しそうだーー。

ビックリ店、音ゲー、家事、謎トレ…火曜19時を生き残る番組は？

共同通信

大阪時代の「万能キャラ」から「イジられキャラ」に転身で、トレンドのトップシーンヘ

3月31日、かまいたち・濱家隆一が『ZIP！』（日本テレビ系）の水曜パーソナリティに就任した。今春からMCを務める番組が続々の濱家。なぜ今、彼にMCのオファーが舞い込んでいるのだろうか。その理由を探る

かまいたち・濱家隆一が「今最も期待されているMC」に浮上の理由

近藤裕介

今春でジャニーズを去り、裏方転身を発表。「ロス」必至の長瀬の演技は、『俺の家の話』で本当に見納めなのか？

ドラマ『俺の家の話』がいよいよ終盤に突入し、さらに盛り上がりを見せそうなのが「長瀬智也ロス」の声。長瀬はこの作品を最後にジャニーズ事務所を退所、芸能活動を休止することとなる。業界内でも惜しむ声が多く…

ジャニーズ退所迫る長瀬智也　業界内で飛び交う「待望論と悲観論」

コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月30本前後のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。各番組に情報提供を行うほか、取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい！会話術』など。

アフロ

2月、ここまでゴールデンタイムだけで４本の「衝撃映像」特番を放送したTBS。もちろんコロナ禍でロケなどの撮影が難しいという理由はあるが、ここまで多いのはそれだけではないからだ。その理由とは？

TBSがゴールデンで「衝撃映像」特番を乱発する4つの哀しい理由

1月の最終週にようやく2021年の冬ドラマが出そろい、全体の傾向や明暗が見えはじめている。なかでも目を引くのは、一般家庭を舞台にしたホームドラマの多さだ。

テレビの悪い癖？コロナの影響？「ホームドラマ5作乱立」の理由

コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月30本前後のコラムを提供し、年間推計1億PV超を記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。各番組に情報提供を行っているほか、取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい！会話術』など。

Rodrigo Reyes Marin/アフロ

今冬の新作ドラマを見渡して驚かされたのは、一風変わったテーマの刑事ドラマがそろったこと。定番の事件モノではなく、学校でのトラブルやSNS問題、監視カメラによる操作などそれぞれに個性がある。その理由とは

SNS、学校内警察、監視カメラ…異色の刑事ドラマが続々のワケ

『女芸人No.1決定戦THE W 2020』で注目を集めたのが、審査員を務めたアンガールズ・田中卓志のコメントだ。そのコメント力は、テレビマンたちからも信頼を置かれている。

アンガ田中卓志が再評価　生放送も安心な隠れインテリのコメント力

コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、インタビュアー。ウェブを中心に月30本程度のコラムを提供し、年間1億PV超を記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。著名人専門インタビュアーとしても活動している。主な著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい！会話術』など。

共同通信社

今、テレビ業界で10代のタレントが強く求められている。その筆頭格が現在18歳の「めるる」こと生見愛瑠。民放各局へのバラエティ出演が相次いでいる。消費に積極的な若年層の視聴を求めるスポンサーは多いのだ。

10代「めるる」と「りんくま」に目をつけたバラエティの勝算とは

コラムニスト、テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。ウェブを中心に月20本強のコラムを提供し、年間約1億PVを記録するほか、『週刊フジテレビ批評』などの番組にも出演。取材歴2000人超の著名人専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間（同時視聴含む）を超え、地上波全国ネットのドラマは全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい！会話術』など。

川上孝夫

現在、視聴率校長なのが『七人の秘書』（テレビ朝日系）。テレ朝では”７人”にというタイトルが付いたドラマが多く見受けられる。その理由を過去の作品とともに紐解くと、意外な理由が見えてきて……。

『七人の秘書』に刑事や女弁護士も…テレ朝“七人ドラマ”多数の訳

秋元康と言えば、どんなイメージがあるだろうか。多方面で第一線を走る彼が今秋、4つの新番組を仕掛ける積極的な姿勢を見せている。時代の変化に合わせて新しいものを取り入れる姿勢には、驚かされる部分もあって…

秋元康が今秋のＴＶで発揮する存在感と「巧みなプロデュース力」

退所や不祥事など、ネガティブな話題の多いジャニーズ事務所。そんな中でまだ結成２年にして、頭角を現し始めたのが『なにわ男子』だ。デビュー前にもかかわらず、テレビマンからは期待の声が多数上がっていて……

なにわ男子「あざとかわいい」の強みで新時代のジャニーズを救うか

「芸人像」をアップデートする姿勢が時代にフィット。大ブレイク中のEXIT兼近大樹と共通する部分があってーー。

これまで異色の存在として扱われていた芸人、ラランド・サーヤの言動がコロナ禍の今、注目を集めている。これまでの芸人像とは一線を画す言す言動とスタンスは、時代に合うものであり、コロナ禍にもフィットしている

ラランド・サーヤ　コロナ禍で注目の「兼業の星」が示す新スタンス

今、テレビマンたちの間で「最も気になる。起用してみたい若手芸人」と言われているのが丸山礼。実は、フワちゃんよりもインターネット界隈ではフォロワー数が多いのだ。彼女のポテンシャルはかなり高いようで……。

芸人・丸山礼にテレビマンが期待　フワちゃんを凌ぐポテンシャル

「やれば、できる！」と全力で応援してくれるオレンジ色のお兄さん。それが、お笑い芸人ティモンディの高岸宏之だ。「コロナ禍」に彼の純粋さがピッタリとハマったことが、彼の人気が急上昇の理由のひとつのようだ。

#木村隆志

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「無欲の快進撃」ティモンディ・高岸は“若手芸人版”松岡修造だ！

#木村隆志

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『ドラゴン桜』で最注目の南沙良が「ポストガッキー」となり得る訳

トーク怪獣・さんまとマツコの“サシ共演”が炙り出すテレビの不安

進化？停滞？『イチケイ』『レンアイ』原作脚色に賭けるフジテレビ

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秋元康が今秋のＴＶで発揮する存在感と「巧みなプロデュース力」

なにわ男子「あざとかわいい」の強みで新時代のジャニーズを救うか

ラランド・サーヤ コロナ禍で注目の「兼業の星」が示す新スタンス

芸人・丸山礼にテレビマンが期待 フワちゃんを凌ぐポテンシャル

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