音楽評論家。1966年大阪府東大阪市生まれ。BS12トゥエルビ『ザ・カセットテープ・ミュージック』出演中。主な著書に『80年代音楽解体新書』（彩流社）、『チェッカーズの音楽とその時代』（ブックマン社）、『イントロの法則80's』（文藝春秋）、『サザンオールスターズ1978-1985』（新潮新書）、『恋するラジオ』（ブックマン社）など。東洋経済オンライン、東京スポーツ、週刊ベースボールなどで連載中。

スージー鈴木

共同通信社

スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」、今回は『部屋とYシャツと私』に先駆けてヒットした平松愛理のこの曲！

音楽評論家・スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」。今回は平松愛理の『素敵なルネッサンス』を取り上げる。実は彼女には、ウッチャンナンチャンと不思議な共通点があった。

『素敵なルネッサンス』平松愛理とウッチャンナンチャンの波瀾万丈

スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」、今回は岡村靖幸の『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』！

音楽評論家・スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」。第11弾となる今回は岡村靖幸の『あの娘ぼくがロングシュート〜』。日本語の歪め方と言語感覚に驚いたスージー鈴木がこの曲に見た岡村靖幸の本質とは？

岡村靖幸最高傑作『あの娘ぼくがロングシュート〜』の斬新さ

1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライターやプランナー、ライターとして活動。日米の野球記録を取り上げるブログ「野球の記録で話したい」を執筆している。著書に『野球崩壊 深刻化する「野球離れ」を食い止めろ！』『巨人軍の巨人 馬場正平』（ともにイーストプレス）、『球数制限　野球の未来が危ない！』（ビジネス社）など。Number Webでコラム「酒の肴に野球の記録」を執筆、東洋経済オンライン等で執筆活動を展開している。<br />
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広尾 晃（ひろおこう）

時事通信社

物議を醸した巨人・増田大輝の登板！

8月6日の阪神ー巨人戦で、野手登録の増田大輝（巨人）がマウンドに上がり、一部のOBなどから批判の声が巻き起こっている。これはそんなにおかしなことなのか？　過去のケースを振り返ってみよう。

巨人・原監督は悪なのか…？過去にもあった「野手の登板」

1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライターやプランナー、ライターとして活動。日米の野球記録を取り上げるブログ「野球の記録で話したい」を執筆している。著書に『野球崩壊 深刻化する「野球離れ」を食い止めろ！』『巨人軍の巨人 馬場正平』（ともにイーストプレス）、『球数制限　野球の未来が危ない！』（ビジネス社）など。Number Webでコラム「酒の肴に野球の記録」を執筆、東洋経済オンライン等で執筆活動を展開している。

運に左右される「打点」より「得点」が重要視されるワケ！

ソフトバンクの柳田悠岐が月間32得点のNPBタイ記録を樹立した。日本では「打点＝RBI」が重視されるが、MLBでは得点が多い打者の方が貢献度が高いとみなされる。「得点」にまつわる記録あれこれ！

打点より重要な得点の話！月間最多タイ記録の柳田悠岐はMVP？

音楽評論家。1966年大阪府東大阪市生まれ。BS12トゥエルビ『ザ・カセットテープ・ミュージック』出演中。主な著書に『80年代音楽解体新書』（彩流社）、『チェッカーズの音楽とその時代』（ブックマン社）、『イントロの法則80's』（文藝春秋）、『サザンオールスターズ1978-1985』（新潮新書）など。東洋経済オンライン、東京スポーツ、週刊ベースボールなどで連載中。

スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」、今回は映画『稲村ジェーン』の主題歌となったこの曲！

音楽評論家・スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」。第8弾となる今回は誰もが知っているサザンオールスターズの名曲『真夏の果実』。映画の主題歌だったこの曲、その映画にはちょっとした因縁があった！

「平成サザン」を生んだ『真夏の果実』大ヒットの時代背景

1970年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経てノンフィクションライターに。転身後、野球を中心とした著作を発表している。主な著書に『いつも、気づけば神宮に　東京ヤクルトスワローズ「９つの系譜」』（集英社）、『幸運な男　伊藤智仁　悲運のエースの幸福な人生』（インプレス）など多数。文春オンライン内の文春野球ではヤクルト担当として２年連続優勝を飾る。Number Webでコラム「ツバメの観察日記」連載中。

長谷川晶一

下馬評を覆す快進撃、その５つのワケ！

いったい、このチームはどうしちゃったのか？　開幕前の下馬評を覆し、セ・リーグで堂々２位を突っ走るヤクルト・スワローズ。その快進撃には５つの理由があった！　ライター・長谷川晶一氏の分析。

まさかの２位…！ヤクルト「下馬評を覆す快進撃」５つのワケ

1959年大阪市生まれ。立命館大学卒業。コピーライターやプランナー、ライターとして活動。日米の野球記録を取り上げるブログ「野球の記録で話したい」を執筆している。著書に『野球崩壊 深刻化する「野球離れ」を食い止めろ！』『巨人軍の巨人 馬場正平』（ともにイーストプレス）、『球数制限　野球の未来が危ない！』（ビジネス社）など。Number Webでコラム「酒の肴に野球の記録」を執筆、東洋経済オンライン等で執筆活動を展開している。<br />


めったに出ないから貴重。中でも特に珍しい、こんなホームランがあった！

大打者でもめったに打てない「サヨナラ満塁本塁打」。今年出た２本も含め、86本しかない「サヨナラ満塁本塁打」、その中でも特にレアな「代打逆転サヨナラ満塁本塁打釣銭なし」とは？

「サヨナラ満塁本塁打」をめぐるプロ野球史の悲喜こもごも

強打者の勲章ともいえる「敬遠」。イチロー、松井秀喜、上原浩治たちの物語！

投手が打者との勝負を避けてわざと四球を与え歩かせる「敬遠」。強打者の勲章ともいえるが、投手にとっては屈辱でもある。松井秀喜、上原浩治たちの敬遠にまつわる物語！

打者には勲章、投手には屈辱…「敬遠」をめぐる深い物語

スポーツライター。愛知県出身。’79年生まれ。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行う。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究（ＰＡＢＢｌａｂ）」主任研究員。

西尾典文（にしお・のりふみ）

スタートダッシュでつまずいたものの、ついに最下位を脱出したオリックス。優勝争いに絡むには？

ロッテ戦に６連敗するなど、開幕から大きく出遅れたオリックス。しかし、ここにきてようやく投打がかみ合い、最下位を脱出した。さらに上を目指すために必要な戦力を探ってみた。

オリックスが浮上！さらに上を目指すためにカギとなる選手は？

開幕から約20試合、各球団にいる「意外な男」をピックアップ！

開幕して約6分の１を消化したプロ野球。どの球団にも「期待を裏切っている」選手たちがいる。有原航平（日本ハム）、堂林翔太（広島）ら、いい意味でも悪い意味でも「こんなハズじゃなかった」選手をピックアップ！

プロ野球、良くも悪くも「こんなハズじゃなかった」選手たち

日本球界に久しぶりに現れた外国人捕手。その歴史は意外に古い！

中日のキューバ人捕手、アリエル・マルティネスが支配下登録され、一軍の試合に出場した。日本球界で外国人がマスクをかぶるのは20年ぶりのことだった。プロ野球草創期から存在した外国人捕手。その歴史を紐解く。

外国人捕手はなぜ少ない？中日アリエル・マルティネスにかかる期待

打ち始めたボーア、守護神・藤川の復活。阪神タイガースはこれから間違いなく浮上していく、これだけの根拠！

弱い、弱すぎる！　開幕12試合で早くも10敗を記録してしまった阪神タイガース。しかし！　まだ諦めるのは早い。やっと打ち始めたボーア、名捕手へと歩み始めた梅野の存在など、明るい材料が山ほどあるのだ！

「開幕ダッシュに大失敗した阪神」にそれでも期待できる５つのワケ

「ファイアマン」、「ストッパー」から「クローザー」へ。ゲームを締めくくった男たち！

勝てばセーブ、負ければ黒星というがけっぷちの舞台で戦っているクローザー。日本では1974年から「セーブ」が導入されたが、当初は先発を兼任する投手も多かった。その変遷の歴史をたどってみよう。

抑えるか、打たれるか…チームを背負う「クローザー」の美学

ああ、懐かしき昭和のパ・リーグの試合！

ついにプロ野球が開幕した。しかし、いつもと違うのは試合が「無観客」で行われていること。この「無観客試合」で思い出されるのは、懐かしき昭和のパ・リーグの試合だ。いったいどんな様子だったのか？

プロ野球・無観客試合で思い出す「閑古鳥鳴く昭和の野球」

岡沢克郎/アフロ

日本球界には「元・投手」の好打者が目白押し！　

日本では甲子園の影響か、一番うまい子供はまず投手になるケースが多いようだ。そんなわけで、日本球界では意外に多い「元・投手」の好打者。投手として芽が出なくとも一流の打者になったあんな選手、こんな選手。

石井琢朗、糸井嘉男、雄平…投手から打者転向して成功した選手たち

「併殺打」は実は強打者の証だった！

1球で相手に二つのアウトを献上する「併殺打」。攻撃側にとっては嬉しくない結果だが、実は「併殺打」が多いということは強打者の証でもあるのだ。いったいどういうことなのか、詳しく見てみよう。

味わい深い記録の話！「右の強打者」の勲章でもある「併殺打」

エッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター、撮影コーディネーターなど。エンタメやカルチャー分野に強く、ウエブや雑誌媒体にて連載記事を多数持つ。企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊を超え、中には15万部を超えるベストセラーも。静岡県浜松市出身、正々堂々の独身。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』（KKベストセラーズ刊）が好評発売中。

小林久乃

Rodrigo Reyes Marin/アフロ

音が輝いて見えるのには意外な理由があった！

NHKの朝ドラ『エール』で主人公の妻・音を演じる二階堂ふみが輝いて見える。なぜだろうと探ってみたら、その要因は意外なところにあった！　これからは音の髪にも注目してみよう。

『エール』二階堂ふみのツヤのある豊かな髪がもたらす、音の幸福感

YUTAKA/アフロスポーツ

川上哲治、王貞治、菊池涼介ら名選手を守備の面から深掘りしてみた！

野球の記録では「守備」の評価が最も難しいとされる。川上哲治、王貞治、菊池涼介ら名選手を数年単位で分析したから見えてきた守備の実力。失策数や守備率だけではわからない本当の守備力とは？　

失策が多い＝下手ではない！プロ野球の「守備」にまつわる深い話

福岡耕造

スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」第６弾は、社会現象となったこのバンド！

音楽評論家・スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」第６弾。今回は『イカ天』から飛び出した、たまの『さよなら人類』を取り上げる。色もの的に見られていたバンドの再評価につながる深い考察！

『さよなら人類』の「たま」は日本のビートルズだった…？

25年前の豊川悦司と常盤貴子に涙する！

あの名作が25年ぶりに戻ってくる！　豊川悦司と常盤貴子の主演で大ヒットしたドラマ『愛していると言ってくれ』が再放送されるのだ。韓流ドラマを思わせる波乱だらけの恋愛模様を、どうかお見逃しなく。

感動が再び！『愛していると言ってくれ』の再放送を見逃すな

金田正一、江夏豊、桑田真澄・・・。かつてはたくさんいた「投手の強打者」たち！

めっきり少なくなったが、かつてのプロ野球界には「打てる投手」も多くいた。金田正一、江夏豊、堀内恒夫、桑田真澄など、下手な野手より恐ろしかった「投手の強打者」たちの系譜をたどってみよう。

投手も9人目の打者！　打つ気満々だった「投手の強打者」列伝

アフロ

2000本安打を達成してから初めて３割を打った選手、生涯打率３割を守るために引退した選手！

プロ野球の打者すべての目標・打率３割。藤村富美男、榎本喜八、衣笠祥雄、王貞治ら「３割」に翻弄された男たちの物語を、野球史を紐解きながらご紹介する。

打者の勲章「打率３割」をめぐる悲喜こもごもの物語

時事通信フォト

ミスチルの2017年のライブに涙せよ！

家にいるしかない生活を強いられている私たちにとって、ミスチルからの大きなプレゼント。2017年のライブが無料配信されているのだ。前後編、約３時間だが、時間を忘れて没頭できること請け合いだ。

無料配信「ミスチルのライブ」が私たちをあの時代へ引き戻す

国民の『親戚のおじさん」みたいだったその存在感！

新型コロナウイルスにより亡くなって１ヵ月あまり。生前に収録されていた朝ドラ『エール』に、志村けんが登場した。これを機に、改めて志村けんという存在の大きさを振り返る。

朝ドラ『エール』に登場で改めて思う「志村けん喪失の大きさ」

鬼怒川毅

スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」第５弾は、この大ヒット曲！

音楽評論家・スージー鈴木の「ちょうど30年前のヒット曲」、第５弾はB.B.クィーンズの『おどるポンポコリン』。作詞を手がけたのは『ちびまるこちゃん』の作者・さくらももこだ。彼女の脳裏にあった思いとは？

#コラム

『素敵なルネッサンス』平松愛理とウッチャンナンチャンの波瀾万丈

岡村靖幸最高傑作『あの娘ぼくがロングシュート〜』の斬新さ

巨人・原監督は悪なのか…？過去にもあった「野手の登板」

打点より重要な得点の話！月間最多タイ記録の柳田悠岐はMVP？

「平成サザン」を生んだ『真夏の果実』大ヒットの時代背景

まさかの２位…！ヤクルト「下馬評を覆す快進撃」５つのワケ

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オリックスが浮上！さらに上を目指すためにカギとなる選手は？

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朝ドラ『エール』に登場で改めて思う「志村けん喪失の大きさ」

『おどるポンポコリン』日本がピーヒャラ踊ったあの名曲の秘話

#コラム

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味わい深い記録の話！「右の強打者」の勲章でもある「併殺打」

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投手も9人目の打者！ 打つ気満々だった「投手の強打者」列伝

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投手も9人目の打者！　打つ気満々だった「投手の強打者」列伝